奥行きのあるアプローチをそのまま広く見せるのではなく、両端に植栽をリズムよく配置することで、
ひとつの和の空間としての景色が出来上がりました。
歩く部分は長方形の平板に、もともと端に置かれていた丸石平板を加え装いも新たになりました。
建物や門に合わせ、和風の趣きあるデザインを施しました。
平板と砂利敷きに段差ができないよう施工し、ご高齢の施主様が安全に歩けるように配慮しています。
和風のアプローチとバランスのとれた落着きある空間へと変わりました。
建物前へのデッキとテラスの設置に加え、一面コンクリートだけだったスペースを砂利敷きに変更。
これにより、年季がうかがえる殺風景な空間が、和風のアプローチとバランスのとれた落着きある空間へと変わりました。
ご高齢の施主様が安全に歩けるように配慮しています。