いい土には、ミミズがいる。といわれていますね。3月の啓蟄から遅れてようやくミミズも動き出します。
啓蟄:冬眠していた虫たちが穴から出てくる時期の事(3月5日頃)
その言われは、
ミミズが通ったトンネルは、植物の生長に大切な空気や水の通り道になります。
有機物を食べて、土の中に窒素やリン酸等を含む栄養豊富なフンをします。
そこからミミズの様々な呼び名がついています。
日本では「自然の鍬」 古代ギリシャでは「大地の腸」
英語名は earthworm(地球の虫)
健康な土には1g中に1億もの微生物がいるそうです(@@)
ミミズを見ても気持ち悪がらずに感謝しよう!