緑のあるお庭

緑のあるお庭

人が住む環境(住環境)には、緑・植物がある状態が自然です。実際、植物や自然に囲まれた環境のほうが、落ち着きますよね。

最近では、仕事の環境であるオフィス環境でも、緑・植物によって、リラックスでき、よりクリエイティブになり、仕事がはかどるというような研究もあるようです。

緑に水やりするイラスト

豊造園では、環境に負荷をかけないエクステリア(外構)・造園のデザインを心がけています。

自然の恵み(風、光、植物)を最大限に利用して足りない部分を人工物で補うという考え方。

豊造園では、省エネへの配慮も重要なテーマです。

このページでは、「お庭に緑・植物を取り入れる際の考え方やポイント」と、「豊造園の考え方」について説明しています。

なぜ緑・植栽があると良いのか(緑の役割)

緑の役割や効果には、以下のものが挙げられます。

屋外での役割・効果

日差しのコントロール

夏の日差しや西日を緩和する目的で、植栽を利用することができます。

特に窓(開口部)の外側に植栽を配置>し、室温を下げる効果が期待できます。

アイコン豊造園の
考え方の
ポイント
光と温度を上手に活かす

一番の課題は西日です。

夏は、いつまでも暑さが続き、冬は、強い光が差し込みます。

西日を防ぐには、つる植物をはわせた緑化棚を設けたり、壁面を緑化するなどが一番効果的です。

  • 例1:夏の日差し対策
    夏は、建物周辺に適度な日陰ができるように!

    夏は、建物周辺に適度な日陰ができるように!

  • 例2:冬の太陽光の活用
    冬は、太陽光をふんだんに受光できるように!

    冬は、太陽光をふんだんに受光できるように!

ソーラーを利用したエクステリア資材も出てきていますので、これらを上手に活用することもおすすめです!

風のコントロール

植栽は防風林的な目的で利用できます。

植栽を密集度合によって、風量を調整することもできます。

アイコン豊造園の
考え方の
ポイント
風をうまく使う

私たちの体感温度は、風速が1メートル早まる毎に1℃下がるといわれています。

屋外での空気の流れは、ちょっとした工夫で驚くほど変わります。

夏は風通しよく、冬は風を遮るようにするだけで、暮らしの快適さが大きく変わります。

  • 例1:卓越風対策
    植栽で卓越風をコントロールします。

    植栽で卓越風をコントロールします。

  • 例2:室内の風の流れを制御
    植栽で室内を風が通り抜けるようにします。

    植栽で室内を風が通り抜けをコントロールします。

  • 例3:風の強さを軽減
    植栽や生垣で風の強さを軽減できます。

    植栽・生垣で風の強さを軽減できます。

  • 豊造園では、環境に負荷をかけないエクステリア(外構)・造園のデザインを心がけています。
    自然の恵み(風、光、植物)を最大限に利用して足りない部分を人工物で補うという考え方。
    省エネへの配慮も豊造園の重要なテーマです。

季節によって、風向きが変わります。夏と冬では、風が吹く方向が違います。

季節による風向きを考慮した植栽によって、自然の風を積極的に活用できます。

  • 例4:夏の風対策
    夏は、南東風を積極的に取り組む工夫がポイント!

    夏は、南東風を積極的に取り組む工夫がポイント!

  • 例5:冬の風対策
    冬は、北西風に直接当たらないための工夫がポイント。

    冬は、北西風に直接当たらないための工夫がポイント。

視線・防犯

植栽を植える感覚や植栽の高さで、外からの視線をさえぎることができます。これは同時に防犯対策にもなります。

視線・防犯対策としての植栽は、窓(開口部)の位置・大きさや隣家とのバランス、道路からの距離など、間取りと周辺環境でアイデアが変わります。

室内での役割・効果

  • 窓・開口部からの景色
  • 窓・開口部からの視線の遮断

植栽のプランは無数のアイデアがある

植栽のプランは「お客様の好み」と「現地の環境」によって、無数のアイデアがあると言えます。

植える樹木を決める際には、たとえば、下記の特徴から選ぶことができます。

  • 高木・中木・低木・地被植物
  • 常緑樹・落葉樹
  • 広葉樹・針葉樹

たとえば、ガーデニングに興味のあるお客様の場合と、植栽のメンテナンスをするのは最小限にしたいお客様とでは、おのずと採用する樹種も変わります。

よって、お客様のご要望をうかがうヒアリングも欠かせません。

ただ、その前に、工事を行う「お庭の条件」を把握しておく必要があります。

お庭の条件には、下記ポイントがあります。

  • 日当たり
  • 風の流れ
  • 水はけ(排水)
  • 安全面

まずは、自分のお庭の条件を知りましょう。

「自分のお庭の条件」を知る手順の詳細は下記をご覧ください。

なぜ現地調査が重要なのか

外構工事・エクステリア工事では、現地の調査が欠かせません。

特に、緑・植栽のある場合は、必須とも言えます。

その理由は、上記の「緑・植栽があると良いのか(緑の役割)」などで見てきたように、

  • 住宅の間取り、敷地に対する配置、窓の大きさや位置
  • 周辺の住環境、近隣住宅とのバランス
  • 土壌の性質、採光、通風などの自然環境

など、個々の住宅のエクステリアの環境によって、樹種の選定、植栽の配置や大きさなどのプランが決まるからです。

特に、緑・植栽は、生長することを前提に、植栽のゾーニング、プランニングをする必要があるからです。